はじめまして。石川真輝です。
2026年3月に中央大学法学部を卒業し、同年4月より株式会社スポーツクリエイトのアスリート社員として活動しています。
現在は、グランドスラム出場を目標に、国内外の大会に挑戦しています。
私のテニス選手としてのこれまでの道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。
高校時代には肩と腰のケガに苦しみ、約1年間、思うようにプレーできない時期を経験しました。ケガを治すために思うような練習ができない日々が続き、「もう以前のようにはプレーできないかもしれない」と感じたこともあります。
それでも、テニスが好きという気持ちだけは変わりませんでした。
支えてくれる家族や仲間、応援してくださる方々の存在に支えられながら、一歩ずつ前に進み続け、高校3年時にはインターハイベスト4、そして高校最後の全国大会となったJOCジュニアオリンピックカップで準優勝することができました。
大学では中央大学に進学し、「インカレ優勝を果たしてプロテニスプレーヤーになる」という目標を掲げて競技に取り組みました。
しかし、大学でも再び腰のケガに苦しみました。治ったと思って練習を再開すると再発し、思うように競技に打ち込めない日々が続きました。最後のインカレでは、万全の準備をして臨んだつもりでしたが、シングルス初戦で敗退。目標としていた全国優勝を果たすことはできませんでした。
試合が終わった瞬間は、「これで大学テニスが終わってしまったのか」と、あまりにもあっけなく感じました。
それでも、自分の目標はまだ終わっていません。
大学での悔しさも、苦しんだ時間も、将来グランドスラムの舞台に立つために必要な経験だったと思えるように、これからも挑戦を続けていきたいと思っています。
自分は、決してエリート選手ではありません。
だからこそ、うまくいかないことがあっても、遠回りをしても、目標に向かって進み続ける姿を通して、多くの人に勇気や希望を届けられる存在になりたいと思っています。
現在は、競技活動を中心に取り組みながら、テニススクールでの指導や、母校・中央大学硬式庭球部での選手兼コーチとしての活動にも携わっています。競技だけでなく、人との関わりや経験を通して、自分自身も成長し続けていきたいと考えています。
これからも、自分自身の可能性を信じて挑戦を続けていきます。
そしていつか、応援してくださった方々に、
「応援し続けてよかった」
と思っていただけるような選手になりたいと思っています。